内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は、2009年度より2月を「情報セキュリティ月間」と定め、啓発活動を推進していくと発表した。
情報セキュリティ政策会議が第1次情報セキュリティ基本計画を策定した日であることから、2006年度より2月2日を「情報セキュリティの日」とし、前後の期間で官民協力体制で前後にセキュリティに関する啓発イベントなどを展開してきたが、今回から「情報セキュリティ月間」を新設し、対策実施をより広く呼びかける。
同イベントでは、NISCや警察庁、総務省、文部科学省、経済産業省が中心となり、官民連携でセキュリティの啓発運動を展開。従来同様、官民が実施するセミナーの支援や情報セキュリティ対策に有用なサイトの紹介など、情報発信を行う。
今回の新設にあたり、平野博文内閣官房長官は、情報通信技術が重要な社会基盤となる一方、情報セキュリティに関する問題が、経済などへ与える影響が大きくなっていると、対策の重要性を指摘。
「セキュリティ対策ソフトの導入」「OSなどを最新の状態に保つこと」「パスワード管理の徹底」を出発点とし、情報セキュリティの知識を広げてほしいと述べ、全国各地で開催される関連行事への積極的な参加を呼びかけている。
(Security NEXT - 2010/02/01 )
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