Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

対策ベンダーへフィッシング情報を無償提供 - フィッシング対策協議会

フィッシング対策協議会は、同協議会が収集したフィッシング詐欺サイトのURL情報を、2月より会員向けに無償で提供開始する。

すでに2月よりヤフーに対して情報提供を行うとのアナウンスが行われているが、同協議会では同社に限らず会員に対して積極的に情報を提供する方針。

提供した情報が悪用されることを避けるとの理由から、対象は同協議会へ参加している会員で、フィルタリングやセキュリティ対策ソフト、ツールバーなど、フィッシングサイトへの接続を遮断するソフト、サービスを展開する企業などに限定されている。また大学や研究者などは提供対象としていない。

提供されるURLは、1カ月あたり100から150件程度。フィッシングサイトが確認されるたびに、事務局を務めるJPCERTコーディネーションセンターよりメールで提供される。

(Security NEXT - 2010/01/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

悪意あるメール、クリックの半数超が受信1時間以内 - 朝夕に増加傾向
企業の約8割が「BEC」を経験 - 件名に「Re:」「Fwd:」追加が1.5倍
LINEら4社が「サイバー防災訓練」 、テーマは「フィッシング詐欺」 - アルコ&ピース平子祐希さんも登場
わずか6グループで偽ショッピングサイト2万件を設置 - APWGも脅威として定義追加へ
2017年のフィッシング報告は前年から減少 - 誘導先URLは1.7倍に
フィッシング報告数が2700件と高水準 - 「Apple」関連が約65%
「フィッシング対策ガイドライン」2018年度版が公開
検索可能なネット表層さまようアカウント情報約22億件 - 流出事故とも一致
フィッシング報告数、前月同様に高水準 - URLは16%減
「認証番号」を聞かれた時どうする? 設定やシーンごとの対応策などLINEが解説