Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

対策ベンダーへフィッシング情報を無償提供 - フィッシング対策協議会

フィッシング対策協議会は、同協議会が収集したフィッシング詐欺サイトのURL情報を、2月より会員向けに無償で提供開始する。

すでに2月よりヤフーに対して情報提供を行うとのアナウンスが行われているが、同協議会では同社に限らず会員に対して積極的に情報を提供する方針。

提供した情報が悪用されることを避けるとの理由から、対象は同協議会へ参加している会員で、フィルタリングやセキュリティ対策ソフト、ツールバーなど、フィッシングサイトへの接続を遮断するソフト、サービスを展開する企業などに限定されている。また大学や研究者などは提供対象としていない。

提供されるURLは、1カ月あたり100から150件程度。フィッシングサイトが確認されるたびに、事務局を務めるJPCERTコーディネーションセンターよりメールで提供される。

(Security NEXT - 2010/01/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

企業向け認知度調査、もっとも高い「WannaCrypt」でさえ4割満たず
11月のフィッシング報告は414件増の1396件 - 「Apple」関連が7割
減少傾向続いたフィッシング攻撃、増加に転じる
10月のマルウェアメール、7カ月ぶりに減少 - 新種マルウェア5000万件割る
10月のフィッシング報告は982件 - 「Apple」関連が7割
マルウェア感染メールの割合が6カ月連続増加 - 「Locky」の拡散も
2017年3Q、「ウェブ改ざん」が大幅減 - 「フィッシング」「マルウェアサイト」は増加
偽サイトのURL、9月だけで1000件超 - フィッシング報告も5カ月連続増
検索結果が危険な有名人 - CMでも歌声披露した「あの人」も
フィッシング攻撃、前四半期比4割減 - 約3年ぶりの低水準