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SNSがおもな感染源に、金銭詐取をねらった不正プログラムも増加 – BitDefender予測

BitDefenderは、2010年の情報セキュリティにおける脅威予測を取りまとめた。金銭詐取を目的としたマルウェアの巧妙化が予測されるほか、新しいOSや新技術をターゲットとした攻撃の増加が見込まれるとしている。

同社では、2010年について金銭詐取を目的としたアドウェアや偽セキュリティ対策ソフトが増加すると予測。また、ルートキット機能を持つファイル感染アプリケーションや、メール、IM、P2Pなどさまざまな感染経路を持つワームなど、さらに巧妙化したマルウェアの増加が見込まれるという。

新しいOSを狙った攻撃の増加も懸念され、Windows7やMac OS Xのほか、モバイル向けOSが攻撃対象となる可能性へ言及。2009年には、ジェイルブレイクされたiPhoneに感染するワームが確認されたが、2010年はモバイル向けOSを標的にしたあらたなワームや、パスワードを盗難するトロイの木馬が現れるとの見通しを示した。

2010年のおもな感染源としてSNSが悪用される可能性が高く、ユーザーを狙ったスパムやフィッシングが増加すると見込んでいる。ボットネットの活動も依然として活発で、配信される大量のスパムが脅威の中心を占めると指摘している。

このほか、クラウドコンピューティングや仮想マシンなど新技術をターゲットとした攻撃の増加や、ネットブックやPDAの利用増加によるセキュリティリスクの高まりが懸念されるとしている。

(Security NEXT - 2010/01/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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