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専用線サービスで誤請求が判明、1971年から総額7億円超 - NTT東西

NTT東西は、専用線サービスの一部顧客において、料金の過大請求および過小請求が発生していたことを明らかにした。

誤請求が発生したのは、顧客が指定した区間を占有回線で結び、音声やデータなどの通信を行う法人向けの「専用サービス」。顧客が申し込んだ区間の回線距離を算定する際の事務処理におけるミスが原因だという。

NTT東では、110社に対し約1億4000万円の過大請求、179社に対し約2億8900万円の過小請求していた。一方NTT西では、84社に対する約9000万円の過大請求、および146社における約2億円の過小請求が判明。対象期間はユーザーによって異なるが、1971年10月から2009年12月の間に発生している。

また解約されている回線については、詳細について調査しており、2010年3月までかかる見通し。両社では、対象となる顧客へ説明や謝罪を実施、過大請求については利息も含めた差額を返還する。また過小請求については、本来の請求について利用者の理解を求めていく方針。

NTT東日本
http://www.ntt-east.co.jp/

NTT西日本
http://www.ntt-west.co.jp/

(Security NEXT - 2009/12/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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