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メール誤送信で就職説明会参加者のアドレスを流出 - 相模鉄道

相模鉄道は、会社説明会に参加した50人へメールを送信した際、誤って全員のアドレスが表示された状態で送ったことを明らかにした。

誤送信が発生したのは、就職イベントで同社のブースを訪問した50人に対し送信したメール。11月21日21時ごろ送信した際、担当者が誤って送信先のアドレスを宛先に入力したため、全員のアドレスが表示された状態で送られた。50件中8件は送信不能で未達となったため、42件のアドレスが流出したという。

同日中に受信者からの指摘があり、判明。対象者にはメールと電話で謝罪し、文書を送付するなど対応を行っている。

(Security NEXT - 2009/12/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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