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「iPhone」でボットネットを構築するワーム見つかる

F-Secureは、アップルの人気端末「iPhone」へ感染するワームのサンプルを入手したことを明らかにした。

F-Secureの研究者が言及したもので、問題のワームは、本来利用できない非公式のソフトを利用できるよう手を加える「ジェイルブレイク」を行い、SSHのパスワードがデフォルトとなっているiPhoneへ感染するという。

F-Secureによれば、先日発見された「ikee」とは異なるウイルスで、リトアニア内のサーバへ接続するなどボットネットを構築するという。感染被害は拡大していないものの、端末内の情報が盗まれる可能性があり、深刻な被害を与える可能性があるとして詳細について調べている。

(Security NEXT - 2009/11/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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