Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

スパムの4分の1は米国かブラジルから発信 - ソフォスまとめ

ソフォスは、2009年第3四半期におけるスパム配信状況についてまとめた。スパム配信は、米国とブラジルの上位2カ国が突出している。

レポートによれば、2009年第3四半期のスパム配信国ワースト1位は米国で、全世界で配布されているスパムの13.3%を占めた。同国と2位のブラジル(12.1%)をあわせただけで全世界の約4分の1に達している。

3位はインドで5.6%、4位は韓国で5.5%と上位と差が開いており、米国とブラジルが突出する結果となった。一方、地域別ランキングを見ると、ワースト1位はアジアで35.6%、2位はヨーロッパで24.8%、3位は南米で19.6%と続く。

同社によれば、スパムの99%は悪意あるユーザーに乗っ取られたゾンビPCから配信されているという。一般ユーザーはウイルス対策やファイアウォールを確実に実施し、OSやアプリケーションを最新の状態に保つなど、セキュリティ対策を怠らぬよう求めている。

同社がまとめたスパム配信国の上位10カ国は以下のとおり。

1位:米国
2位:ブラジル
3位:インド
4位:韓国
5位:ベトナム
6位:中国
7位:ポーランド
8位:トルコ
9位:ロシア
10位:スペイン

(Security NEXT - 2009/11/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

企業3割、標的型攻撃メールを受信 - 17%がマルウェア感染
減少傾向続く新種マルウェア、1カ月あたり4000万件割り込む - 1年間で半数以下に
マルウェア亜種の減少傾向続く - マルウェアメールの割合は上昇
2017年3Qの新種マルウェア、10%増となる5760万件 - マカフィーまとめ
12月はマルウェアメールの割合が上昇 - ボットネット「Necurs」が活発化
マルウェア亜種の減少傾向続く - 一方でスパムは増加
10月のマルウェアメール、7カ月ぶりに減少 - 新種マルウェア5000万件割る
マルウェア感染メールの割合が6カ月連続増加 - 「Locky」の拡散も
検索結果が危険な有名人 - CMでも歌声披露した「あの人」も
マルウェア感染メールの割合が5カ月連続で上昇 - 「Necurs」復活が影響か