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「肝炎ウイルス検査申込書」のファックス番号を誤記載、個人情報流出の原因に - 栃木県

栃木県は、同県が配布した「肝炎ウイルス検査申込書」のファックス番号に記載ミスがあり、その影響で送信者の個人情報が流出したことを明らかにした。

誤記載が発生したのは、同県がウェブサイトで掲載していたダウンロード用の「肝炎ウイルス検査申込書」。同県によれば、提出先として記載されていた県北健康福祉センターのファックス番号が誤っていたため、申込書が第三者へ届いて個人情報が流出した。また県東健康福祉センターの番号も未使用の回線だった。

10月8日14時30分ごろ、ウイルス検査の申込者から問い合わせがあり、確認を行ったところ誤記載が判明。問題の申込書は、2008年3月末から掲載していたという。これまで個人情報の流出に伴う被害などの報告は確認されていない。

同県では申込書を修正。誤った番号の所有者を確認し、職員による謝罪や書類の回収、今までにも誤送信が発生していなかったかなど詳細を調べている。また、県のホームページやパンフレットに掲載された電話番号やファックス番号の総点検を実施する。

(Security NEXT - 2009/10/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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