元従業員が求職者情報を他社へ持ち出し – 文化放送関連会社
人材紹介業を展開する文化放送キャリアゲートは、元従業員2人が業務で取り扱った顧客の個人情報を他社へ持ち出したことを明らかにした。
同社が管理する求職者に関する個人情報1471件を、元従業員がCD-Rやデータファイルなどを利用して不正に持ち出したもの。氏名、住所、電話番号のほか、学歴や職歴など含まれる。
同社によれば、9月10日にメールのログにより、8月時点の持ち出しが判明。同社では、持ち出し先となった元従業員が現在勤務する人材紹介会社へ利用の中止を要求したところ、内部調査の結果として不正持ち出しや不正使用の事実を認める回答があったという。
また持ち出された個人情報が不正に利用され、29人へ連絡が行われていたことが判明。同社では、利用停止や証拠保全など流出先へ求め、今後も調査を継続する。
さらに持ち出した元従業員に対して、不正競争防止法や不正アクセス禁止法違反による刑事告訴の準備を進めている。
(Security NEXT - 2009/10/06 )
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