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充実したセキュリティ機能へ関心薄いコンシューマー

トレンドマイクロは、2日にコンシューマー向けセキュリティ対策ソフト「ウイルスバスター2010」をリリースした。

同日メディア向けに開催した発表会で同社は、「ウイルスバスター2009」の販売本数が当初の目標だった950万ユーザーを上回る1000万ユーザーに到達し、富士キメラ総研における調査結果において国内でシェアトップを達成したことをアピールした。

こうした発表会では、市場戦略や新製品の特徴が披露される。すでに新製品の特徴についてはニュースで報じているのでそちらに譲るが、発表会のマーケティング戦略に関する説明でコンシューマーユーザーの特性に関する興味深いデータが示されたので紹介したい。

コンシューマーがセキュリティ対策ソフトにおいて重視するポイントについて同社が7月に調査を実施したもの。調査結果を見ると、「とても重要である」とされる要素は「安心」がトップ、次が「軽快」だった。いずれも6割から7割のユーザーが回答している。性能の高さも3位に続くが、一方で「機能の豊富さ」は8位でわずか15%、「やや重要である」との回答をくわえても5割強にすぎない。

(Security NEXT - 2009/09/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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