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脆弱性対策用の資料「DNSキャッシュポイズニング対策」第3版を公開 - IPA

情報処理推進機構(IPA)は、脆弱性対策のための資料「DNSキャッシュポイズニング対策」第3版を公開した。

同資料は、DNSに関する基本的な解説のほか、「DNSキャッシュポイズニング」の攻撃手法や検査ツールの説明、DNSサーバの適切な設定方法などをまとめたもの。50ページにわたる資料だが、ポイントがスライドにわかりやすくまとめられており、スライド部分の抜粋版も用意されている。

資料で説明されている「DNSキャッシュポイズニング」の脆弱性は、主要DNSサーバに含まれていることが2008年7月に判明。開発者より修正プログラムなど提供されているものの、同機構に対する脆弱性の届け出が増加している。

同機構では脆弱性の対策を推進するために同資料を作成し、2009年1月より公開しており、今回の第3版では、RFC1035にあわせて用語を使用した。

(Security NEXT - 2009/08/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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