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2009年のセキュリティソフト市場成長率は4.4% – IDC予測

IDC Japanは、国内のセキュリティソフトウェア市場を調査し、2013年までの市場規模予測を発表した。2009年の成長率は4.4%で、2010年以降は回復に向かい、堅調に推移するとの見込みを示した。

同社の調査結果によれば、2008年の国内セキュリティソフトウェア市場規模は1911億円で、前年比成長率は5.5%だった。経済が低迷しているものの、2009年の成長率は4.4%を保ち、2010年以降堅調に推移すると予測している。また2008年から2013年の年間平均成長率は4.3%で、2013年の市場規模は2358億円になるとの見通し。

分野別に見ると、もっとも成長率が高いのは「セキュリティ、脆弱性管理」で、年間平均成長率は9.3%。日本版SOX法や内部統制対策の一環として、ログ管理製品を中心に需要が高まっており、今後はシステム統合管理や脆弱性診断など専門技術を要する製品の市場が拡大すると予測している。

一方「アイデンティティ、アクセス管理」は2008年は低調だったが、2009年以降は内部統制の効率化に対する需要拡大により持ち直し、年間平均成長率は3.6%を維持すると予測。

「セキュアコンテンツ、脅威管理」では、2008年はコンシューマー向け市場は好調だった一方、企業向けウイルス対策ソフト市場は低調だった。2009年以降は新規需要が見込まれるとして、低成長ながらも安定した需要が継続すると予測。年間平均成長率は2.8%としている。

(Security NEXT - 2009/07/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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