「ツークリック詐欺」の請求額は5万円を割る価格
トレンドマイクロは、インターネット上で発生している詐欺の実情について、メディアの記者を対象に説明会を開催した。
同社上級セキュリティエキスパートである黒木直樹氏が登壇し、より巧妙化する「ツークリック詐欺」などを中心にネット詐欺の動向について紹介した。

トレンドマイクロの黒木氏
同氏は、インターネット利用の変化に合わせて詐欺の手法も変わると指摘。ネットワークを利用した詐欺としては、モデムを悪用して国際電話やダイアルQ2などへ不正接続を行う「ダイアラー」が先駆けだが、依然としてモデム接続が主流の国では攻撃に利用されているという。
一方ブロードバンドが普及した日本国内では、オークションで商品をだまし取ったりフィッシングといった攻撃が発生。さらにこうした攻撃を組み合わせた「ハイブリッド」攻撃も確認されている。住居へ侵入して金品を盗むのではなく、パソコン内の情報を盗むなどより悪質に変化している。
(Security NEXT - 2009/07/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
トレンドマイクロ、小規模企業向けセキュリティ対策製品の新版を発売 - Mac対応を実現
スパム送信元は46.7%がアジアから発信 - 日本は0.29%で50位
セキュアブレイン、ネットスターに不正サイトのURLデータを提供
「The Movie」だけじゃない「個人情報窃取アプリ」は44件 - AKBやアダルト便乗、レシピアプリも
トレンド、2012年第1四半期にAndroidの不正アプリ約5000件を確認 - 3カ月で急激に増加
フィッシング詐欺関連の「HTML/Phishing.gen」が国内1位 - ESET月間レポート
組織が優先的に対応すべき脅威を有識者が順位付け
警察庁、2011年のサイバー犯罪の検挙状況を取りまとめ - 「ウイルス罪」の検挙は3件
エストニアでサイバー犯罪主犯格が逮捕 - 400万台規模のボットネットが停止
改ざんサイトの94%がドライブバイダウンロード攻撃 - セキュアブレイン調査

