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IPAを装った不審メールに注意 - HTML使うあらたな手口も

情報処理推進機構(IPA)の「IPAセキュリティセンター」を詐称したメールが送信されているとして、同機構では注意喚起を行った。

問題のメールは、特定の企業や組織に対して送信されているもので、送信元やメールアドレスが詐称されているという。今までも同機構を騙った標的型攻撃が発生しているが、従来発生していた添付ファイルを開かせる攻撃にくわえ、HTMLメールを悪用し、本文中のリンクをクリックさせる手口が見つかっている。

同センターでは、情報セキュリティに関する報告書の公表や注意喚起は、ウェブサイトで行っており、ニュース配信についても登録者に限られると説明。またメールへファイルを添付したり、HTMLメールを送信することはないとして、不審メールを誤って開かないよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2009/07/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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