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不正入手された携帯電話の利用制限を10月よりスタート - NTTドコモ

NTTドコモは、盗難など不正に入手された携帯電話端末に対して通信を制限する取り組みを10月1日より開始する。

今回開始する「ネットワーク利用制限」は、販売店での盗難や本人確認書類の偽造により不正に入手された携帯電話機の利用を制限する取り組み。販売店からの申告を受け、不正入手された端末の固有番号を登録。その情報に基づき、音声通話やメール、ウェブなどパケット通信の利用を制限する。

ドコモの販売店以外で携帯電話機を入手するケースも想定されることから、利用制限の対象端末であるか確認できる検索機能を、同社ウェブサイトで提供する予定だという。

またネットオークションの運営会社に対し、不正入手された端末の固有番号を提供して、出品制限への協力を求めていく。

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不正入手した端末の利用を防止する「ネットワーク利用制限」(NTTドコモ)

(Security NEXT - 2009/06/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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