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IPA、「情報セキュリティ対策ベンチマーク」を刷新 - 利用件数はのべ1万7000件に

情報処理推進機構(IPA)は、サイトで公開している「情報セキュリティ対策ベンチマーク」の診断データを最新版であるバージョン3.2に刷新した。

同ベンチマークは、組織の情報セキュリティ対策の取組状況25項目と、企業プロフィール15項目を回答することで、他社と比較したセキュリティ対策の取組状況を相対的に把握できる自己診断システム。2005年8月からIPAのウェブサイト上で公開している。

ウェブ上で質問に答えるだけで、散布図、レーダーチャート、スコアなどの診断結果が自動的に表示されるほか、他社の診断データと比較することで自社のセキュリティ対策状況がどのレベルに位置しているか確認できる。

今回公開された最新版では、情報セキュリティを取り巻く環境の変化や対策レベルの変化を受け、診断データを最新2年分のデータに入れ替えた。また、英語バージョン3.2も同時に公開されている。

4月31日の時点で同サービスの利用件数はのべ1万7000件で、診断の基礎データとして提供されたデータはのべ約8000件となった。バージョン3.2では、 2007年、2008年の2年間に提供された診断データ1974件を基礎データに採用している。

(Security NEXT - 2009/05/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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