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クラリオンのポータブルナビにウイルスが混入

クラリオンが販売したポータブルナビゲーション製品の一部が、ウイルスへ感染していたことがわかった。

問題が判明したのは、「DTR-P7DT」「同75DT」「同P50」「同55」の一部生産ロット。USBメモリなどを通じて感染が拡大する「W32/Autorun.worm.dp Generic!atr」が混入したもので、同製品をパソコンへ接続した場合、ウイルスが感染する可能性があり、不正プログラムのダウンロードや情報漏洩など被害が発生するおそれがある。

2月以降に同社工場出荷時に実施したバージョンアップ作業により判明したもので、単独で利用している限りは問題ないという。同社では対象製品についてウェブサイト上でアナウンスを実施。ウイルスを駆除すれば正常に利用できるが、希望に応じて新品と交換を行うとしている。

(Security NEXT - 2009/05/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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