情報処理推進機構(IPA)は、USBメモリの安全利用について呼びかけ、具体的な対策として、自動実行機能の無効化を紹介している。
IPAでは、自己の管理下になく、利用者が特定できないパソコンやUSBメモリの利用に対して従来より注意喚起を実施してきたが、USBメモリ経由のウイルス感染が拡大しているとして再び対策を呼びかけたもの。IPAによる検出数の集計によれば、4月は「Downad」が全体で2番目に多いなど、ウイルスの相談や届出が後を絶たないという。
またIPAは、対策を実施しているユーザーは半数以下との調査結果を示した上で対策が進んでいないことを指摘。こうしたウイルスは、パソコンへ感染する際に「オートラン機能」を利用することから、ウイルス対策に有効である無効化の手順を紹介した。
無効化の方法は、OSによって異なり4種類の方法が混在。IPAでは、利用OSごとにどの対策が必要か紹介し、具体的な操作方法を案内している。
(Security NEXT - 2009/05/07 )
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