フォーティネットジャパンは、同社セキュリティアプライアンス「FortiGateシリーズ」向けに最新ファームウェア「FortiOS 4.0オペレーティングシステム」を発表した。
FortiGateシリーズは、ウイルス対策やフィルタリング、ファイアウォール、不正侵入対策機能などを備えたUTM製品。今回バージョンアップでは、「アプリケーション制御」「情報漏洩防止」「SSLトラフィックインスペクション」といったセキュリティ面や「WANの最適化」などネットワーク面を強化した。
「アプリケーション制御」では、ポートやプロトコルではなく、トラフィックを発生させるアプリケーションを認識し、セキュリティポリシーの設定が可能となった。1000種類以上のアプリケーションに対応し、標準外ポートやポートホッピング、プロトコル内でのトンネリングといった制御を実現する。
さらに「SSLインスペクション」により暗号化された通信に対してもポリシー制御を実現。データ漏洩防止機能により、SSLによる暗号化通信を含め、機密情報を特定し、通信を防止するほか、操作やデータなど監査証跡を保存できる。
(Security NEXT - 2009/04/23 )
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