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「Trojan.Blackmailer」が3月末に急増、感染規模は数百万台 – Dr.Web予測

Doctor Webは、トロイの木馬「Trojan.Blackmailer」の複数亜種が、3月末より急激に増加しているとして注意喚起を行った。

問題のトロイの木馬は、「Internet Explorer」のプラグインとして動作し、ウェブサイトを表示するたびに広告バナーを表示するマルウェア。感染するとマルウェア作者へメッセンジャーで連絡を取り、削除用のコードを受け取るよう促されるという。

同社では2008年9月の時点で「Trojan.Blackmailer」の挙動についてレポートしているが、今回の感染拡大では複数の亜種が確認されている。同社統計によれば、上位10位以内に「Trojan.Blackmailer.1094」「Trojan.Blackmailer.1093」「Trojan.Blackmailer.1086」「Trojan.Blackmailer.1086」がランクインするなど感染規模が拡大。同社では、感染規模が数百万台に上ると予測している。

同社では感染リスクを防止するため、IE以外のブラウザを利用したり、OSをはじめ、利用するソフトウェアを最新の状態へアップデートするよう呼びかけている。また感染した場合も、マルウェア作者と連絡を取ったりせず、ウイルス対策ソフトなどを用いて駆除するよう注意を喚起している。

(Security NEXT - 2009/04/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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