Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

独自アルゴリズムを採用したHDD全体を暗号化するソリューション - NTTコム

NTTコミュニケーションズは、ハードディスクの暗号化ソリューション「Drive Protector Advance」を発売した。

同製品は、パソコン内部のハードディスク全体を暗号化できるソリューション。専用のUSBメモリをパソコンに接続するだけで自動的に暗号化や複号化を行い、導入時にサーバの設置などは不要。

同社独自開発のアルゴリズムを採用しており、乱数化や復元の処理は従来の暗号化技術と比較して高速だという。またデータはPCとUSBメモリに分割して保存し、両方揃わない限り解読できないため、どちらか一方を紛失した際にも情報漏洩を防止できる。

価格は1台あたり27万円程度で導入する規模により変化する。今後同社では対応するPCの機種やOSの追加やICカード、指紋認証への対応も予定している。

(Security NEXT - 2009/02/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

F5、ボットやDDoSへの対策備えたWAF - オプションでPWリスト攻撃にも対応
カスペ、法人向けエンドポイント製品に新版 - 共有フォルダの暗号化防止機能など追加
ALSI、シンプルに利用できるファイル暗号化製品
デジタルアーツ、ブラウザ閲覧に対応した「FinalCode 5.4」をリリース
ネットワン、業務利用クラウド向けにCASB - 「Slack」にも対応予定
日立、ランダムノイズで解読防ぐあらたな暗号通信技術を開発
暗号化ポータブルHDD、遠隔削除にもオプション対応 - ハギワラS
DNPとNTTコム、IoT機器向けに耐タンパ性備えたセキュリティSIM
チェックポイント、クラウド向けに「CloudGuard」 - SaaSのアカウント乗っ取り対策など提供
ラックとTRIART、ブロックチェーン応用した分散暗号化技術の開発で協業