Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

マルウェアもマッシュアップされる2009年 – メッセージラボ予測

メッセージラボジャパンは、2009年のセキュリティ脅威予測を発表した。2008年は、マルウェアやスパムの技術が大きな進化を遂げたが、2009年にはさらにこうした動きが加速すると予測している。

同社では、2009年の注目すべき脅威のトップとして、Web2.0の普及によりマルウェアのマッシュアップ化が進むと予測。また2位にはSNSを標的にしたフィッシングを挙げており、収集した個人情報を悪用した攻撃など技術の高度化を懸念している。

さらに対抗技術の開発による「CAPTCHA」破りや、脆弱なDNSドメインやウェブサイトに対する攻撃の増加、ボットネットの復興などを挙げている。また2009年には、クラウドベースの環境をターゲットにした脅威がより深刻になると分析している。

(Security NEXT - 2009/01/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

組織が優先的に対応すべき脅威を有識者が順位付け
有識者がもっとも注目した2011年の脅威は「標的型攻撃」 - 「震災」「アノニマス」問題も上位に
2011年のセキュリティソフト市場、前年比5.2%増となる見通し - アプライアンスはマイナス成長に
ウイルスやデータ漏洩に不安なスマホ利用者が5割超 - 2割はウイルスの存在知らず
国内SaaS型セキュリティソフトウェア市場、2015年まで年平均成長率18.4%を維持
モバイルセキュリティ市場、Androidの普及が市場成長を後押し - IDC調査
モバイルセキュリティ対策市場、2015年度に14.3倍へ - 紛失対策は196.7倍となる見込み
モバイルマルウェアが13.8倍に、大半はAndroid狙い - G Dataまとめ
2011年上半期の新種マルウェアは1200万件 - 年間2000万件に達する可能性も
製品投入目前のG Dataが考えるAndroidセキュリティ