Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

携帯電話にセキュリティ機能の向上を求める声 - ネプロジャパン調査

ネプロジャパンは、「携帯電話に関わる犯罪・トラブル」についてアンケート調査を実施し、結果を公表した。

同アンケートでは、携帯電話のトラブルに関して意識調査を実施したもの。11月25から26日に携帯サイト上でユーザーを対象に実施した。有効回答数は4229件。

携帯電話にかかわる犯罪、トラブルと聞いて最初にイメージするものは何かという質問では、44%が「出会い系サイト」と回答。次いで「架空請求・振り込め詐欺」34%、「迷惑メール」10%と続いた。

また38%のユーザーが、実際に携帯電話に関わる犯罪やトラブルに巻き込まれたことがあると回答。さらに95%のユーザーが、今後もそういった犯罪やトラブルは増加すると考えている。

必要と思う対策については、「セキュリティ機能の向上」が33%で最も多く、「携帯電話会社での対策強化(30%)」「罰則の強化(25%)」なども多かった。

選択式以外の自由記述では、規制や罰則の強化、および携帯会社と警察の連携強化など規制強化を求める声が目立つ一方、個人の危機管理意識の向上など、ユーザー側の自衛を重要視する声も寄せられた。

(Security NEXT - 2008/12/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

フィッシング報告数、依然高水準 - 大手ブランドかたるメールが多種類
フィッシングに悪用されるブランドが増加、7年2カ月ぶりの高水準
重要インフラの3社に1社でランサム被害 - 11%は感染20台以上
1割超の企業が過去1年間に内部不正の情報漏洩を認知 - DDoS攻撃も1割弱
445番ポートへのパケットを継続して観測、「WannaCrypt」の影響収束せず
「WannaCrypt」発生以降、445番ポートへのパケットが増加
2016年度の電気通信事故報告件数は6293件 - 重大事故は5件
4社に3社が過去1年間にインシデントを認知 - 標的型攻撃は8社に1社
女性スマホ利用者、セキュリティ対策「していない」「わからない」が半数超
総務省、迷惑メール防止技術の導入状況を公表 - DMARC導入は2社