Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Internet Explorer 7にゼロデイの脆弱性 - MSがアドバイザリ

マイクロソフトは、「Internet Explorer 7」の脆弱性に対する攻撃が一般に公開されたとしてアドバイザリを公開した。

同社によれば、不正なウェブサイトへ誘引することで脆弱性を攻撃された場合、ユーザー権限を奪取されるおそれがあり、限定的ながらも実際に攻撃を確認しているという。同社では引き続き調査を進めており、セキュリティ更新プログラムの提供など対策を実施する予定。

今回見つかった脆弱性は、「Windows Vista」であれば「IE 7」の保護モードを利用することで影響を制限できる。またユーザー権限が低い設定のアカウントを利用したり、インターネットゾーンやローカルのセキュリティ設定を「高」とするなど、ActiveXコントロールやアクティブスクリプトの動作を制限することで攻撃のリスクを緩和できるという。

マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (961051)
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/advisory/961051.mspx

マイクロソフト
http://www.microsoft.com/japan/

(Security NEXT - 2008/12/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

人材育成でNEC、日立製作所、富士通が共同プロジェクト - 人材モデルの定義からサイバーレンジ活用まで
民間でも活用できるネットワークカメラのセキュリティ要件チェックリスト
企業向け認知度調査、もっとも高い「WannaCrypt」でさえ4割満たず
10月以降、「DreamBot」の感染被害が拡大 - リンク付きメールに注意
過去1年間に被害に遭ったPCユーザーは約4割 - 平均被害額は5.3万円
情報提供メール誤送信で派遣登録者のメアド流出 - ランスタッド
BlackBerry、コネクテッドカーのセキュリティでフレームワーク
「ディノスオンラインショップ」に不正ログイン - 情報改ざんや不正注文が発生
メールサーバに不正アクセス、迷惑メールの踏み台に - 放送大
「VMware AirWatch Console」のアクセス制御に脆弱性