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マルウェアの発生件数、10月の時点で前年の5倍超 - G DATA調査

8月や9月は大量にマルウェアが発生したが、10月に入って減少に転じたことがG DATA Softwareの調査でわかった。

同社研究機関が、10月に検知したマルウェアは8万389件で、10万件弱で推移した8月や9月から2万件近い減少を記録した。

しかしながら、2008年は10カ月が経過した段階ですでに約70万6000件へ達しており、昨年1年間に発生した13万3000件のすでに5倍以上のマルウェアが発生。勢いはやや鈍り、当初同社が懸念を示した年内100万件超に達するとの予測は、回避される可能性が高まったものの、依然として高水準で推移している。

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10月に流行したマルウェアの傾向としては、トロイの木馬が30.3%で前回首位のバックドアを上回りトップだった。2位はバックドアの23%で、21.4%のダウンローダーが僅差で続いた。

最も多く発生したのは、バックドアを作成する「Hupigon」で全体の8.9%。トロイの木馬「Monder(5.7%)」が続いた。また3位の「Onlinegames(3.9%)」など日本や韓国、中国など、オンラインゲームユーザーのアカウントを狙った攻撃も衰えを見せていない。一方で、前回調査で活動が目立った偽セキュリティ対策ソフト「Virtumonde」は順位を下げ、5位圏内から消えたという。

同社がまとめたウイルス発生率の上位5位は以下のとおり。

1位:Hupigon
2位:Monder
3位:Onlinegames
4位:Monderb
5位:Magania

(Security NEXT - 2008/11/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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