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「Googleマイマップ」の公開設定に注意 - 誤って個人情報を公開するケースも

グーグルの地図カスタマイズサービス「Googleマイマップ」において、入力した情報を意図せず公開してしまうケースが発生しており、グーグルは公開設定の確認を呼びかけた。

「Googleマイマップ」は、「Googleマップ」において利用者が地図をカスタマイズし、ほかのユーザーと共有できるサービス。利用者が情報などを書き込むことができる。

カスタマイズした情報を公開し、検索対象になる「一般公開」が初期設定だったことや、検索対象とはならないものの、知人などでURLを共有することにより地図が閲覧できる「限定公開」が、サービス開始当初「非公開」との名称だったことから、意図せず個人情報などを公開してしまうなど混乱が生じていた。

同社では利用者の指摘を受け、「非公開」から「限定公開」へ表現を変更。利用者に対して公開設定について確認を呼びかけており、必要に応じて「限定公開」へ変更したり、データを削除するなど対応するよう求めた。また削除申請を受け付けるリクエストフォームを用意して対応を進めている。

グーグル
http://www.google.co.jp/

(Security NEXT - 2008/11/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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