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脆弱性対策の意志決定をサポートする「VRDAフィード」を提供 - JPCERT/CC

JPCERTコーディネーションセンターは、脆弱性対応における意思決定を支援する情報提供サービス「VRDA(Vulnerability Response Decision Assistance)フィード」の試行配信を開始した。

同サービスは、脆弱性に関連した情報を分析基準項目に応じて分析し、定型データフォーマットにより配信することで脆弱性対応への支援を行うもの。CERT/CCの協力を受けて試行サービスを公開した。XML版に加えてHTML版も用意しており、ブラウザやフィードリーダーから利用できる。

脆弱性対応のための意志決定支援を行うシステム「KENGINE」のデータ配信システムとして準備していたが、より幅広く活用できる情報であるとして一般向けに公開した。脆弱性の概要や影響を受けるシステムや分析内容、関連情報など提供され、利用者は、脆弱性関連情報の収集や分析などのコストを低減できる。

(Security NEXT - 2008/11/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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