Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Linuxの「truncate関数」に脆弱性 - NTTデータ・セキュリティが検証レポート

NTTデータ・セキュリティは、Linuxカーネルに含まれる「truncate関数」や「ftruncate関数」に見つかった権限昇格の脆弱性について検証レポートを公表し、脆弱性の影響を受けないバージョンへアップデートするよう注意を呼びかけている。

問題の脆弱性は、一般ユーザーとしてシステムへログインし、両関数の脆弱性を攻撃するコードを実行した場合、管理者権限グループを奪われるもの。情報漏洩や改ざんといった被害が発生するおそれがある。影響をLinuxカーネルは、バージョン2.6.22未満で、最新版へアップデートすることで脆弱性を解消できる。

NTTデータ・セキュリティ
http://www.nttdata-sec.co.jp/

(Security NEXT - 2008/11/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Intelのリモート管理機能に複数の脆弱性 - リモートからコード実行のおそれ
Symantecのエンドポイント製品「SEP」に脆弱性
MS、11月の定例パッチで53件の脆弱性を解消 - 一部脆弱性は公開済み
「WordPress」向けテーブル生成プラグインに脆弱性
「VMware AirWatch」のコンソールなどに脆弱性 - アップデートが公開
MS、10月の月例パッチで脆弱性62件を修正 - ゼロデイ攻撃確認済みの脆弱性も
MS、脆弱性80件を月例パッチで解消 - すでにゼロデイ攻撃も
MS、月例セキュリティ更新で「緊急」25件含む脆弱性48件を解消
MS、月例セキュリティ更新をリリース - 脆弱性54件を解消
「McAfee Web Gateway」に深刻な脆弱性 - アップデートを強く推奨