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DMに二重の宛名ラベルを貼り付け、顧客情報が流出 - 都内雑貨店

輸入雑貨の小売りなどを手がけるプラザスタイルは、同社が運営するショップ「セレンディピティ日本橋店」が発送したダイレクトメールにより、個人情報が流出したことを明らかにした。

業務委託先が同店会員へボジョレーヌーボーの販売に関するダイレクトメールを送付する際、誤ったラベルを貼り付けた封筒へ別の宛名ラベルを貼り付けて発送したため、ラベルの下から別の顧客情報が閲覧できる状態になった。

ダイレクトメールは、1502人へ発送しているが、二重に宛名が貼り付けられた送付先は特定できなかったという。同社では二重に貼られたダイレクトメールの封筒を回収するとしており、心当たりがある顧客へ返送してほしいと呼びかけている。

(Security NEXT - 2008/10/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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