Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Winny経由で新卒採用情報が流出 – オムニバス・ジャパン

東北新社の子会社で映像製作などを行っているオムニバス・ジャパンから、新卒採用の応募者情報がインターネット上に流出していたことがわかった。

流出したのは、同社における2005年、2006年に実施した新卒採用に関する応募書類110人分。氏名や住所、電話番号、年齢、性別のほか、学歴やメールアドレスなども含まれる。

同社では、これら情報を社内の共有サーバで管理していたが、従業員が私用パソコンを利用し、社内規定に反して持ち出していた。その後同パソコンがウイルスへ感染し、インストールされていたファイル共有ソフト「Winny」を通じて外部に流出したと見られている。

10月14日にインターネット上の掲示板「2ちゃんねる」に選考評価などが流出したとの指摘があり、10月15日に問題が発覚した。同社では関係者に対して個別に事情を説明し、謝罪するという。

(Security NEXT - 2008/10/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

住所録がファイル共有ソフト経由で流出 - パナソニック
入口扉の暗証番号含むマンション情報がファイル共有ソフト経由で流出 - 大阪市水道局
個人情報含む業務メールが流出、ファイル共有ソフト経由か - パナソニック
ファイル共有ソフトへの流出原因は退職者、役員を処分 - リロHD
ファイル共有ソフトで個人情報約1万5000件が流出 - JA徳島市
処方箋や保険請求に関するデータがWinny流出 - 総合メディカル
テロ対策資料に続き、尖閣問題ビデオが流出
約19万5000件の個人情報がファイル共有ソフト経由で流出 - リロHD関連会社
委託先の子会社従業員PCから顧客情報がファイル共有ソフト経由で流出 - NTT西
ISPの顧客情報が設定作業の孫請からファイル共有ソフト経由で流出