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リスクあるファイルのみスキャンすることで高速化を実現「ノートン2009」

シマンテックは、コンシューマー向け統合セキュリティ対策ソフト「ノートン・インターネットセキュリティ2009」のダウンロード販売を開始した。パッケージ版は9月13日より発売する予定。

「ノートン・インターネットセキュリティ2009」は、ウイルスやスパイウェア、ボット、スパムの対策機能をはじめ、不正侵入防止、個人情報保護、ブラウザ保護などを統合したセキュリティ対策ソフト。最新版では、コンピュータの動作に影響を与えない「ゼロインパクト」を目指して設計し、300カ所以上の機能強化を実施したという。

脅威への保護機能では、多層型の保護システム「ノートン プロテクションシステム」を搭載。未知の脅威をリアルタイムに防ぐ「SONAR」機能、FirefoxとIEに対応したブラウザ保護機能、アンチボット機能、不正侵入防止、システムリカバリ機能などを統合的に提供する。「パルスアップデート」機能により、5分から15分ごとに定義ファイルを最新の状態に更新できる。

ユーザーコミュニティのデータを活用し、リスクのあるファイルのみをスキャンする「ノートン インサイト」技術により、スキャンするファイルの数を減らしてスキャン時間の短縮を実現した。また使用メモリを7Mバイト未満に抑えたほか、作業中のアップデートを自動的に保留する「サイレントモード」を搭載している。

また、ウイルスやスパイウェア、ボット対策機能に特化した「ノートン・アンチウイルス2009」についても用意されている。

(Security NEXT - 2008/09/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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