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国内特有の事情へ対応目指すPCI DSSの研究会が発足

NTTデータ・セキュリティとBSIマネジメントシステムジャパンは、PCI DSSにおける日本国内特有の課題に取り組む研究会を設立した。

同研究会は、クレジットカード情報の保護に関するセキュリティ基準PCIデータセキュリティスタンダード(PCI DSS)の推進にあたり、日本国内特有の課題を解決するため、評価ベンダーである両社がビザ・インターナショナルからの支援を受けて設立したもの。

認定セキュリティ評価ベンダーの監査人が受けるトレーニングなども米国向けの内容となっており、地域の事情については評価ベンダーの判断が必要となることから、研究会では国内の事情について研究を進め、認定ベンダー間で情報を共有し、合意を形成したいとしている。

当面は定期的な会合などを実施し、研究成果の発表やPCI DSSを管理するPayment Card Industry Security Standards Councilに対する提言なども視野に活動を展開していく。

(Security NEXT - 2008/09/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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