Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メタデータ、個人情報を伏字化するサーバ製品を発売 - Web APIも用意

メタデータは、日本語テキストから個人情報を抽出し、伏字による匿名化することで個人情報を保護する「Mextractrプライバシ・フィルタ」を、9月下旬より発売する。

同製品は、企業内で扱われる日本語テキストから個人情報を抽出し、全部または指定した一部を伏字により匿名化するサーバ製品。抽出や伏字化の結果、原文はサーバ上のデータベースに保存され、アクセス権をもったユーザーのみブラウザから閲覧できる。

数百種類の意味属性における出現パターンをチェックすることで、個人情報を抽出を実現しており、伏字化の対象を細かく設定可能。氏名の一部や住所の番地だけなど、一部分の伏字化に対応した。

さらに組織全体だけでなく、部門ごとにルールをカスタマイズすることが可能。また、Web APIが用意されており、他システムと連携させることができる。

価格は、登録利用者3人の最小構成でサーバライセンス料は50万円から。また先着100社限定で、全機能を30日間利用できる試用版をSaaS形式で提供する。

(Security NEXT - 2008/08/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

NEC-SI、パーソナルデータを匿名加工するソリューション - 個人識別リスクも表示
セキュリティ情報の共有に特化したソーシャルネットワーク基盤 - 日立システムズ
JPCERT/CC、制御システムのセキュリティアセスメントサービスを開始
富士通研、匿名加工データの個人特定リスクを評価する新技術
日立ソ、パーソナルデータ利用企業向けにソリューション
日本オラクル、匿名化情報扱う医療分野向けクラウドを国内展開
NTT、ビッグデータのパーソナル情報を匿名化するソフトを開発
ソースネクスト、公衆無線LANで盗聴防ぐ「Wi-Fi セキュリティ」
ネットエージェント、「Tor」内を監視するサービス - 情報漏洩を調査
ファイア・アイ、未知のマルウェア対策のエコシステムを構築