ウイルス・スパイウェア情報
Kaspersky Labs Japanは、SNSサイト「MySpace」や「Facebook」を悪用するワームが出回っているとして注意を呼びかけている。
今回同社が確認したのは、「MySpace」ユーザーを攻撃するワーム「Networm.Win32.Koobface.a」や「Facebook」を悪用する「Networm.Win32.Koobface.b」。いずれもボットネット構築するために配布されているという。
これらワームに感染すると、SNSを媒体として登録されている友人へ勝手にメールを送信したり、メッセージを書き込み、YouTubeと誤解させるURLへアクセスさせるという。URLでは「Flash Player」のアップデートが必要など説明しながら、実際はマルウェアをダウンロードさせようとするという。
Kasperskyでは、友人からのメッセージのためURLに対し不信感を持たずアクセスしてしまう可能性があるとして危険性を指摘。また現時点では「MySpace」「Facebook」を狙ったものに過ぎないとしながらも、ダウンロード機能を備えており、今後より悪質化するおそれがあるとして、注意を呼びかけている。
Kaspersky Labs Japan
http://www.kaspersky.co.jp/
(Security NEXT - 2008/08/04更新)