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自動ガイダンス利用した架空請求 - ソフトバンクテレコム利用者にも波及

ソフトバンクテレコムは、電話の自動音声を利用した未納料金の架空請求に注意するよう呼びかけている。

問題の架空請求は「料金未納のため、電話が数日で止まる」などと脅し、料金をだまし取るもので、同社利用者を狙った未遂事件が発生しているという。同社は、自動音声による料金の督促や返還の案内は行っていないと利用者へアナウンスしている。

架空請求の電話では、自動音声により料金未納を案内。プッシュボタンにより、問い合わせ担当者への接続を希望すると、電話会社の担当者を騙る人物が電話でATMへ誘導し、料金を不正に振り込ませようとする。

すでに昨年からNTT東日本でも同様の手口が発生。また料金返還を口実にATMまで誘導し、振り込ませるケースや、プッシュボタンでカード情報をだまし取る手口など悪質化が進んでいる。

(Security NEXT - 2008/08/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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