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バイク2人組に鞄ごと生徒情報盗まれる - 横浜市の小学校教諭

横浜市は、市立小学校の教諭がひったくりに遭い、生徒28人の個人情報が保存されたUSBメモリが盗まれたと発表した。

被害に遭ったのは個人所有のUSBメモリで、教師が担当する学級の生徒28人分の氏名一覧が含まれていた。7月25日22時40分ごろ、帰宅途中の路上でバイクに乗った2人組の男性によるひったくりに遭い、自転車の前かごに入れていた鞄ごと持ち去られた。

教諭は警察へ通報し、被害届を提出、同校では保護者へ謝罪を行う。また同市では教職員向けに「個人情報の取扱いに関するガイド」を作成しているが、今回規定が守られていなかったとして、研修を実施するなど再発防止対策を進める。

(Security NEXT - 2008/07/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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