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ジャストシステム、ウイルス混入問題で調査結果を公表 - 感染源は製造元のチェック用PC

ジャストシステムは、同社の一部限定製品にウイルスが混入した問題で、調査結果を公表した。

ウイルスが混入したのは「ATOK 2008 for Mac 広辞苑 第六版セット」優待版の一部。同社が運営するオンラインショップで3000本が販売された限定製品で、USBメモリが同梱されており、その一部にウイルス「WORM_AUTORUN.CKZ」が混入した。

同社が調査を行ったところ、当初製造元から納品された約3000本に異常はなかったものの、不良品へ対応するために、予備で製造した143本に混入していたことが判明。製造元でデータを確認するために利用したパソコンが、ウイルスに感染していたのが原因だという。

同社では、購入者に対して7月23日に詳細を案内するメールを送信しており、注意を呼びかけている。また発注先や製品の管理体制を強化し、再発防止を目指すとしている。

Just MyShop
https://www.justmyshop.com/

ジャストシステム
http://www.justsystems.com/jp/

(Security NEXT - 2008/07/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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