Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

職員が住民の個人情報をインターネット上に漏洩 - 横浜市

横浜市の職員が、複数住民の個人情報をインターネット上に漏洩していたことがわかった。同市では二次被害の可能性を理由に詳細は非公表としている。

同市の職員が、職務上知り得た一般市民に関する個人情報を、インターネット上に流出させていたというもの。5月29日に漏洩を指摘するメールが市に送られたことで問題が発覚した。守秘義務や個人情報保護に対する意識が欠けていたことが原因で、業務上のミスではないという。

同市では対応を巡って6月13日、「個人情報保護審議会」において審議を実施。被害者の人権侵害拡大など二次被害が発生するおそれがあるとの意見が出たことを受け、「個人情報の漏えい事故等の公表の特例に関する要綱」を理由に人数や内容など一部を非公表とした。

同市では、漏洩の対象となった市民に対し個別に謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2008/07/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

園芸振興センターの会員情報が流出、一時ダークウェブ上に - 宝塚市
CAD製品のユーザー登録サイトに不正アクセス - エーアンドエー
前橋市教委、個人情報流出は4万7839件 - 既往症や口座情報なども
児童や学生など含む個人情報約4万5000件が流出した可能性 - 前橋市
教職員異動情報を公式発表前に誤って公開、SNSでも拡散か - 新潟日報
写真コンテスト受賞者の個人情報を誤って公開 - 鳥取県
音楽教室の顧客情報がネット上に流出 - 宮地楽器
ナンバープレートなど含む記念写真データが所在不明 - 三菱自
設定ミスでDBから顧客情報流出の可能性 - マーケティング会社
都税支払サイトからクレカ情報67.6万件が流出か - 「Apache Struts 2」の脆弱性突かれる