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2007年の倍のペースで振込詐欺被害が発生 - 神奈川県が防止宣言

神奈川県は、県内で振り込め詐欺が昨年の2倍のペースで発生していることから、対策強化を目指し「犯罪防止特別宣言」を行った。

同県によると振り込め詐欺の件数は、2008年上半期の時点で1200件に達し、2007年の被害件数1166件をすでに上回るペースで発生している。被害額も20億円を突破しており、1日あたり平均1200万円の被害が発生している。

同県では被害拡大を受け「神奈川県犯罪のない安全・安心まちづくり推進条例」に基づき、今回はじめて「犯罪防止特別宣言」を発令。チラシ300万枚を作成し、各家庭に配布するほか、市町村や関係団体と連携して注意喚起を行う。

また「振り込め詐欺撲滅対策推進本部」を設置。県警による取り締まりを強化するほか、ウェブサイトでも「振り込め詐欺」防止を呼びかける。

(Security NEXT - 2008/06/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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