Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

海賊版販売で男性2人が御用 - 「ジャパネットおかま」「エムズナルド」など販売サイトを転々

山形県警は、ウェブサイト上で海賊版販売を行っていた千葉県に住む男性2人を著作権法違反容疑で逮捕した。逮捕された男性のひとりは、執行猶予中だった。

男性らは、有名ショップやブランドをもじった「ジャパネットおかま」をはじめ、「エムズナルド」「ONEOS」など複数の海賊版販売サイトを開設。運営や休止など転々と繰り返し、オークションサイトからリンクで呼び込んだ顧客へ「Microsoft Office Professional Edition」「Windows Vista Ultimate」など海賊版を販売していた。

逮捕された男性のひとりは、2006年10月に著作権侵害事件で逮捕され、2007年12月21日に東京地裁にて懲役1年執行猶予3年、罰金30万円の有罪判決を受けていた。

一般利用者から山形県警へ情報が寄せられ、同県警がACCSを通じてマイクロソフトへ連絡した。ACCSに対しても、約9カ月間に一般利用者から約200件の情報提供が寄せられていたという。逮捕された男性に対しては、同様に被害を受けたオートデスクインクも告訴を予定している。

コンピュータソフトウェア著作権協会
http://www2.accsjp.or.jp/

(Security NEXT - 2008/06/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

メルカリで海賊版「Office」を販売して逮捕 - 認証回避プログラムもあわせて提供か
「海賊版Auto CAD」のオークション販売で有罪判決
ネットカフェに海賊版OS、経営者らを逮捕
「Office」の海賊版を販売した夫婦を逮捕
「ホームページ・ビルダー」海賊版販売で男性が逮捕
TVドラマを無断複製して販売した元録画代行業者の男性を送致
「Windows 7」の海賊版販売で男性逮捕 - 「Windows XP」のサポート終了に便乗
海賊版「Windows Server」使用で逮捕、仮想サーバ1750台を提供
「Office」の海賊版をネットオークションで販売した男性を逮捕
海外の海賊版販売サイトをブロックする取組、CODAとセキュリティ企業が連携