Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

児童相談所が入所児童の個人情報を誤送付 - 担当者異動で作業ミス

横浜市は、同市児童相談所の入所児童の情報が記載された「入所児童支援担当者名簿」を、関係ない施設へ送付し、個人情報が漏洩したと発表した。

同市によれば、各児童相談所が取りまとめた名簿を、南部児童相談所から児童養護施設など市内外にある57の施設に対して送付する際、誤って本来必要ない全施設の名簿を送付、32施設が開封していた。名簿には、児童の氏名や入所施設名など907人分の個人情報が記載されている。

名簿を受け取ったファミリーグループホーム長の指摘により問題が判明。同市では全施設へ謝罪し、名簿を回収した。4月の定期異動により送付業務の担当者が変わったが、名簿の管理について引き継ぎがうまく行われていなかったという。

(Security NEXT - 2008/05/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

移植患者情報含む書類をドナーに誤送付 - 日本骨髄バンク
DM宛名を誤印字、リスト作成時の作業ミスで - スカパー
紛失や誤送付など1カ月間の個人情報関連事故は24件 - 大阪市
一部学費請求書を誤送付、前年データ流用後に作業ミス - 横浜市立大
消費生活センターからの通知文書に名簿を誤って同封 - 堺市
カード請求明細書の誤送付、件数が判明 - イオン銀
再委託先がアンケート調査票を誤送付 - 経産省
予防接種予診票を別の接種対象者へ誤送付 - 高知市
カードの請求明細書を異なる会員へ誤送付 - イオン銀
介護給付費などの通知書を誤送付 - 大阪市