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不正アクセスで定義ファイルのアップデートに障害 - キングソフト

セキュリティベンダーのキングソフトが外部より攻撃を受け、定義ファイルのアップデートサービスに一時障害が発生した。

4月30日夜に外部からネットワーク経由で攻撃を受け、同社セキュリティ対策ソフト「キングソフトインターネットセキュリティ」の有料版、無料版いずれもシリアル認証がしにくい現象が発生したもので、セキュリティ対策ソフトに用いる定義ファイルのオンラインアップデートに影響が出た。

障害は5月1日夕方に復旧し、一部サービスを除いて定義ファイルの提供を再開。「Kingsoft Internet Security U Beta版」については、現在も復旧を進めている。

同社によれば、今回の攻撃は同社サービスの認証機能や自動更新の妨害を狙ったもので、警察へ被害を届けたという。また中国や日本国内における連休の影響から対策が遅れたとして謝罪した。

同社ウェブサイトやオンラインショッピングページについても、4月29日深夜から翌30日早朝にかけても接続しにくい状態が発生している。

(Security NEXT - 2008/05/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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