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不正アクセス元を特定して和解、約6860アカウントに強制退会処分 – スクウェア・エニックス

スクウェア・エニックスは、同社が提供するオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXI」の規約違反者に対して処分を実施したと発表した。また数カ月にわたり不正アクセスを行っていた個人を特定し、和解したという。

外部プログラムの使用するなど規約違反を行ったユーザーに対して処分を実施したもの。3月後半から4月にかけての処分では、約6860アカウントを強制退会処分、約990アカウントを会員資格の一時停止処分とした。

処分対象は、不正な方法でキャラクターを移動させた約620件をはじめ、実際には不可能なタイミングでプレイしたり、特定の動作の自動化、集団でエリアを占拠したアカウントが対象になっている。

また、現金によりゲーム内の仮想通貨やアイテムを現金で売買するRMT行為に関連した1680件やRMT目的の行為を行っていた2850件に対して処分を実施。ゲーム内の仮想通貨約41億ギルを凍結した。

同社では、外部プログラムについて、ゲームバランスへの影響やRMTの助長といった影響を指摘。利用者にもウイルスの感染や個人情報漏洩といった被害が発生する可能性があると警告している。同社では、今後も外部プログラムの利用による規約違反行為に対して厳正な処分を実施していくという。

また同社では、数カ月にわたり、同社サーバへパスワードの詐取などを試みる不正アクセスを実施していた個人を米国政府機関などと協力して特定。経済的制裁を含む民事和解を行っている。

(Security NEXT - 2008/04/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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