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高校生がWinMXで入手した海賊版を販売し書類送検

宮城県警は、インターネット上の掲示板を介して海賊版ソフトを販売していた札幌市の高校生を、著作権法違反の疑いで書類送検した。

高校生は2007年3月20日ごろから4月23日ごろまでの間、「Adobe Acrobat 8.0 Professional 日本語版」や「Microsoft Windows Vista Ultimate」、「Microsoft Office Professional 2003」の海賊版を、3回にわたり販売していたもの。

コンピュータソフトウェア著作権協会によれば、少年は複数の掲示板で「ソフトやさん」と名乗って顧客を募り、問い合わせに対して約100種の海賊版ソフトを記載したリストを送信、販売していた。宮城県警の捜査員がサイバーパトロール中に書き込みを発見し、事件が判明した。

警察の調べによると、少年はファイル共有ソフト「WinMX」で入手したソフトを利用して海賊版を作成していた。複数購入や友人を紹介すると割引するなど巧妙な手口で、2007年3月から12月末まで219枚の海賊版を販売しており、約40万円を売り上げていたと見られている。

コンピュータソフトウェア著作権協会
http://www2.accsjp.or.jp/

(Security NEXT - 2008/04/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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