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市販ウイルス対策ソフトで検知できないボットが大幅増加 – CCC

市販ウイルス対策ソフトで検知できないボットの種類が、2月に大きく増加したことがわかった。総務省と経済産業省が中心となってボット対策を推進するサイバークリーンセンターの調査により判明したもの。

同センターが、おとりとなるハニーポットを利用し、収集した2月のボット収集総数は57万9873件。前月より約1万件の増加となった。重複を除く「同定検体数」は、2万627件で前回から4000件上回った。

ウイルス対策ソフトで検知できない未知の検体は、823件と前月の363件から大幅に増加。ただし、収集総数における割合については、前回調査で検出不可となる検体の比率が43%と高かったが、検知率がアップしたことなどにより今月は16%と落ち着いているという。

さらに同センターにおいて無料で配布されている駆除ツールでは、445種類のボットへあらたに対応し、前回実績の336件を上回った。同ソフトは、ウェブサイト上から無料で手に入れることが可能で、すでに7万6748回ダウンロードされている。

また同センターでは、ボットへ感染している8704人に対してメール2万583件を発信。新規に送信したのは4101人で、半数以上は複数回にわたりメールを送信しているという。

(Security NEXT - 2008/04/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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