Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

資料請求者の個人情報が携帯サイト上で閲覧可能に - プラン・ジャパン

発展途上国の支援を行っている日本フォスター・プラン協会の携帯電話向けサイトにおいて、資料請求のため入力された個人情報が、関係ない第三者により一時閲覧できる状態となった。

2月12日から翌13日まで、同協会携帯電話向けサイト上の資料請求フォームに入力した個人情報が、次の請求者が入力するまでの間、フォーム上にデータが残り、閲覧可能な状態だったもの。

閲覧可能な状態にあったのは、携帯電話向けメールマガジンを経由して資料請求を行った利用者の個人情報で、最大13人の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、性別が約1200人に閲覧された可能性があるという。

同協会では、問題発覚後にフォームを閉鎖して調査を実施。メールマガジンに掲載されたURLから、データベースへ入力する前に保存される一時データへアクセスできる状態となっていたことが判明したという。

同協会ではシステムの設定を変更し、セッション保持時間を短縮するなど対応策を実施した。また、個人情報が閲覧された可能性のある13人に対し、個別に連絡し、謝罪している。

(Security NEXT - 2008/02/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

リスト用いたなりすましの会員登録申請が発生 - フフルル
NEDO、重要インフラ事業者間の情報共有基盤を開発 - 日立がサービス化
学生の個人情報含むUSBメモリを紛失、一部にテスト結果も - 大阪電通大
2017年の新種ランサムウェア、前年比62%増 - 「WannaCrypt」検出、日本は2位
料金の未納状況など含む給水停止一覧表を紛失 - 柴田町
海外子会社に不正アクセス、顧客情報流出の可能性 - 野村HD
米政府、北朝鮮政府関与のトロイの木馬「TYPEFRAME」を警告 - 米朝対話の裏で駆け引き
「Flash Player」狙いのゼロデイ攻撃、3カ月前から準備か - 給与関連書類を偽装、C&Cは偽求人サイト
緊急対応支援、「サーバ不正侵入」が半数超 - 仮想通貨発掘スクリプトが埋め込まれる被害も
2017年の個人情報漏洩は386件、想定損害賠償額は1914億円 - JNSAまとめ