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日立グループ会社から火力発電所の情報がWinny流出 - 機微情報含まれず

東京電力や中部電力の火力発電所に関する情報が、ファイル交換ソフト「Winny」を通じてインターネット上へ流出したことがわかった。

流出したのは、東京電力姉崎火力発電所3号機や中部電力碧南火力発電所2号機の試運転に関する報告書で、2月12日に流出が判明した。個人情報や機微情報は含まれていなかったという。

両電力会社では、日立製作所へ業務を委託。さらに同社ではグループ会社のバブコック日立へ業務を再委託していたが、バブコック日立従業員の私用PCにウイルスが感染。インストールされていたWinnyを通じて、データがインターネット上へ流出したと見られている。

(Security NEXT - 2008/02/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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