Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

世羅町、被爆者情報記録したFDの紛失で職員を停職処分

広島県世羅町は、原爆被爆者情報など個人情報が保存されていたフロッピーを紛失したとして、当時保健福祉課の職員に対し、懲戒処分を行った。

問題の事故は、広島県が同町へ2007年5月に交付したフロッピー2枚を紛失したもので、12月13日に事態が判明した。フロッピーには、氏名や住所、生年月日、被爆状況など原爆被爆者330人分の個人情報が保存されている。

フロッピーは、データをパソコンに取り込み、データを消去したあとに所在不明になったものだが、世羅町では、被爆者に対して謝罪しているという。

同職員は、今回の紛失に加え、会計処理や事務処理などに問題があったとして、同町では停職3カ月の懲戒処分を決定している。

(Security NEXT - 2007/12/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Progress Kemp LoadMaster」にRCE脆弱性 - WAF回避のおそれも
「MOVEit WAF」に検知回避の深刻な脆弱性 - 早急な対策を
「Chrome」最新版で脆弱性429件を修正 - クリティカルは22件
「OpenStack Mistral」に脆弱性 - API認証ユーザーがコード実行可能
個人情報含む教員マニュアルを一時紛失、空港トイレで - 大阪府
許可のもと持ち帰った全校児童名簿が所在不明に - 東かがわ市
ECサイトの複数ページで改ざん被害、外部サイトへ誘導 - 健康器具販売サイト
ランサム攻撃で情報流出、詳細は調査中 - 中央紙器工業
「Chrome 149」がリリース - セキュリティ情報は近日公開
JPRS、ドメインやDNSを学べるマンガ冊子を教育機関へ無償配布