ジャストシステムは、一太郎シリーズに複数の脆弱性が見つかった問題で、現行サポート製品に加え、一部旧バージョンに対してもバッチの提供を開始した。
問題となる脆弱性は、不正に改ざんされた「jtdファイル」を開いた場合、ユーザー権限で任意のコードが実行され、システムが破壊されたり、パソコンを乗っ取られたりするおそれがあるもので、同社では、サポート対象製品に対して「セキュリティ更新モジュール」の提供を25日より行っている。
同社では提供開始当初、サポート期間が終了した製品について、モジュールの提供を行わないとアナウンスしていたが、今回提供範囲を拡大し、2007年2月にサポート期間が終了した「一太郎2004」をはじめ、「一太郎13」「一太郎12」「一太郎11」の4製品にモジュールを用意した。
同社ウェブサイトよりダウンロードすることが可能で、適用することにより脆弱性を回避することができる。
(Security NEXT - 2007/11/01 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
多賀城市のサイトが2度にわたり改ざん - 現在は復旧
テレ東子会社の通販サイトで個人情報が閲覧可能に
マカフィー、エージェントレスで仮想マシンをウイルスから保護 - リソースや負担軽減を実現
アプリ紹介サイトやブログが勧めるAndroidアプリにも注意を - IPAが呼びかけ
「Facebook解約します」と騙すスパム - リンク先のFacebookアプリからマルウェア感染
国内のBYODの割合は33%と海外より低め - 導入求める声は7割超
個人情報約8万件含む記録テープを紛失 - 郵便事業
来院したプロスポーツ選手の情報を病院職員がTwitterへ投稿
データ自動消去に対応した指紋認証USBメモリ「フィンガーファイブ」
JPCERT/CC、マルウェア「DNS Changer」の感染確認サイトを公開 - アクセスだけで簡単チェック
