Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ファイル交換ソフト「Share」流出事故の対策ソフトを発売 - FFR

フォティーンフォティ技術研究所は、ファイル共有ソフト「Share」の発信者IPを特定できる「Share Radar」を発売した。

同製品は、ファイル交換ソフト「Share」において特定のファイルの所有者IPを特定できるLinux向けのソフトウェア。クロスワープの調査協力を受けて開発したもので、ファイル交換ソフトにより情報が流出した場合や著作権侵害が発生した場合など、拡散したデータの所有者を特定する際に利用できる。

具体的には、Shareで利用されるプロトコルの暗号を復号化し、ネットワーク上のノードを巡回。ファイル名やIPアドレス、ハッシュなど、ファイルの所有情報を含んだキー情報を収集。特定のファイルを所有するIPアドレスを特定できる。

自社内で事故が発生した際に利用できるエンドユーザー向け製品「Share Radar End User Edition」と、セキュリティベンダー向け製品「Share Radar Service Provider Edition」の2製品を用意した。

フォティーンフォティ技術研究所
http://www.fourteenforty.jp/

関連記事:ファイル保有者のIPを特定できるWinny流出対策ソフトを発売 - FFR
http://www.security-next.com/006687.html

(Security NEXT - 2007/10/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

小規模事業者やNPO向けにセキュリティハンドブックを配布 - NISC
世界で68%の企業がサイバー攻撃被害を経験 - 日本は24%
ネットサービス事業者による個人情報収集に76%が「懸念」 - 公取委調査
「Drupal」がアップデート - 依存ソフトの更新受け
2018年はフィッシング攻撃が36%増 - HTTPSで安全演出も
「jQuery 3.4.0」がリリース - 脆弱性の修正も
「コード決済」のクレカ不正利用防止対策でガイドライン
「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策フレームワーク」策定 - 経産省
ウェブアプリケーションフレームワーク「Symfony」に複数の脆弱性
業務支援ツール「Confluence」にあらたな脆弱性 - 既知脆弱性の悪用被害も