Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ファイル交換ソフト「Share」流出事故の対策ソフトを発売 - FFR

フォティーンフォティ技術研究所は、ファイル共有ソフト「Share」の発信者IPを特定できる「Share Radar」を発売した。

同製品は、ファイル交換ソフト「Share」において特定のファイルの所有者IPを特定できるLinux向けのソフトウェア。クロスワープの調査協力を受けて開発したもので、ファイル交換ソフトにより情報が流出した場合や著作権侵害が発生した場合など、拡散したデータの所有者を特定する際に利用できる。

具体的には、Shareで利用されるプロトコルの暗号を復号化し、ネットワーク上のノードを巡回。ファイル名やIPアドレス、ハッシュなど、ファイルの所有情報を含んだキー情報を収集。特定のファイルを所有するIPアドレスを特定できる。

自社内で事故が発生した際に利用できるエンドユーザー向け製品「Share Radar End User Edition」と、セキュリティベンダー向け製品「Share Radar Service Provider Edition」の2製品を用意した。

フォティーンフォティ技術研究所
http://www.fourteenforty.jp/

関連記事:ファイル保有者のIPを特定できるWinny流出対策ソフトを発売 - FFR
http://www.security-next.com/006687.html

(Security NEXT - 2007/10/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

個人向けダークウェブ監視ソフトが登場 - 発見時に警告やアドバイス
Oracle、四半期ごとの定例パッチを公開 - 脆弱性319件に対処
「7pay」不正利用被害、1574人3240万円を認定
FAX番号誤記載で個人情報が第三者へ - 群馬県の技専
当選賞品を宛名と異なる住所へ送付 - 九州電力
テスト用メルアカに不正アクセス - 小松島市
3割がフェイクニュースに騙された経験 - 「見破る自信がない」7割
2019年2Qは「フィッシング」「マルウェアサイト」が増加
2015年の不正アクセスで流出した平文PW見つかる、報償金制度で - Slack
制御システムのセキュリティ対策向けコンサル - GRCS